【確定申告】【2019年】今年もnanaco支払いできましたよ
これまでも何回か記事にしてきた、nanacoによる納税。
今年の確定申告分も問題なくできましたよ!
今年も確定申告の時期がやってきました
年が明けて約2ヶ月間におこなう面倒な行事、確定申告。
1月の中ごろになると、税務署からの郵送物が届きます。
僕の場合は、申告はe-taxですが電子納税や口座振替の手続きをしていないので、未記入の納付書が届きます。
一方、親父の場合は、昭和1ケタ生まれのアナログ人間なので申告は紙ベース。なので申告書用紙が届きます。
この郵送物の受け取りをキッカケにして、毎年恒例の申告書づくりがスタートしました!
申告書を作ります
僕の分としては、1年分の領収書等をまとめて仕訳帳を作成。
それをもとに貸借対照表と損益計算書を作成します。
(作成には、エクセル簿記を使わせてもらってます)
そして、e-Taxサイトにて、作成した帳簿をもとに数値入力して、申告書を完成させます。
親父の分としては、申告するのは年金と医療費だけ。医療費は1年分の領収書をもとに電卓で算出。年金は源泉徴収票が郵送されてくるので、その記載額を使います。
必要な額面が出揃ったら、e-Taxサイトを使います。e-Taxサイトにて金額を入力すると申告書ができあがるので、その内容を先に届いた申告書用紙に書き写します。
これによって、申告書内の計算間違いや、記入場所の間違いが発生するのを回避しています。
新しいことをやっているわけではないので、作成に当たって困ることはほとんどありませんでした。
申告内容は前年分とほぼ同じなので、特に困ったことは発生しませんでした。
唯一といえば、不動産収入分における固定資産税の仕訳。
2019年は初めてクレジットカードで納付したので、決済手数料が発生しました。
★ブログカード https://asretirelife.info/blog/295
この手数料をどう仕訳するか? ですが、租税公課に含めるのはNGなようだったので、勘定科目「支払手数料」としました。
新しいことをやっているわけではないので、作成に当たって困ることはほとんどありませんでした。
申告内容は前年分とほぼ同じなので、特に困ったことは発生しませんでした。
唯一といえば、不動産収入分における固定資産税の仕訳。
2019年は初めてクレジットカードで納付したので、決済手数料が発生しました。
この手数料をどう仕訳するか? ですが、租税公課に含めるのはNGなようだったので、勘定科目「支払手数料」としました。
借方 貸方
租税公課 60500円 預金 60500円
支払手数料 551円 預金 551円
申告 そしてバーコード付き納付書を発行してもらいます
今年の確定申告は2月17日(月)から、ということで、早々に申告してきました。
僕の分は、e-Tax で申告手続き。納付書に決定した納税額を記入したうえで税務署へ。
税務署では、まず親父の分の申告書を提出します。親父の分は「還付」になるので申告書提出で終了です。
次に僕の分、ということで、窓口でバーコード付き納付書にしてもらいます。
あき「すいません。コンビニで支払したいのでバーコード付きの納付書を発行してください」
窓口「あ。はい」
あき「で、その時に5万円と残りの2枚にしてほしいですけど…?」
窓口「え~っと…」(←ピンときてない様子)
あき「以前にもやってもらったことがあるので、できるはずです。お願いします」
窓口「確認しますので、お待ちください…」
窓口の方は、納付書を分けることについては経験がなかった模様…。しばらくして、別の方が出てきて対応してくれました。(個人情報箇所は黒塗りです)
今回の納税額が5万円を超えたので、納付書を分けてもらいました。
左側が1枚目の5万円分。右側が、2枚目の残りの分です。
nanacoはセンター預かり分も合わせれば10万円まで払えますが、その際には特殊なレジ操作が必要になります。なので、店員さんによっては操作ができなくて…ということがあります。納付書1枚あたり5万円を超えなければ、特殊な操作は発生しないので支払がスムーズにいきます。(店員を選びません)
オススメ技なので、該当する方はぜひ試してみてください。
nanaco支払で納付 PayPayやファミペイは未対応
念のため、PayPayとファミペイで支払いできないのか、調べてみました。
PayPay
PayPayの請求書払いで、バーコードを読み込ませてみましたが…
ダメでした…。
ファミペイ
ファミペイのホームページで確認できるので、バーコードの頭6ケタを入力してみました。
現金対応だけで、ファミペイでの支払いはダメでした。
今のところはnanaco一択
今のところ、各種スマホ決済は未対応なようなので、これまで通りnanacoで支払いです。
セブンイレブンにてnanaco支払い。問題なくできました。
2019年2月現在、nanacoによる税金納付は可能でした。
今年も引き続き、nanacoによる納付ができました
確定申告後の所得税納付は、今年も引き続きnanacoで支払えることをお伝えしました。
「税務署に行ってバーコード付き納付書を発行してもらう」というひと手間はかかりますが、チャージ時のポイント分がお得ですし、また、納付書を複数枚に分けることは、その後のコンビニでの支払いの時に「店員を選ばずに済む」のでかなりオススメです。
納税額が多めの方は、ぜひ試してみてくださいね。
2018年分のnanaco支払いについての過去記事
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